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西葛西キャッツアイの本気台にて

Tunde/MT全ルート表彰台へまた一歩前進。


 新A画像



インターネットランキング 新ゴールA(8位→3位)

参考までに各面のベストラップ

1.57"683
2.55"171
3.54"686
4.54"646
5.40"062

5速車のテスタロッサとしては依然としてベストタイムが伸び悩んでいる1Aに加え、Aコースアタック中のPWRさんよりも遥かに劣る3A・4Aのベストタイムも何のその、繋いでみれば表彰台まで何とか到達できました。
以下、改良点など。


Aコースやり始めの頃(コンマ5台申請時)は、一体このルートのどこで皆に差をつけられているか?全く持って謎でしたが、先日PWRさんより頂いたメールにその答えが。


6速車としては驚異的なタイムを出してくる1A、個人的に苦手な3セクを持つ2A、トンネル内のグリップ戻しラインが不明な3A、これまた戻しのラインが不明な4Aと、当初はトータルでコンマ5を出すのがやっとなくらい課題だらけで手に負えない状況でした。
が、レジャラン千葉NT店の閉店オフにお集まりいただいた方々に見せて頂いた走りを思い出して、「ああこんな動きしてたなあ」と懐かしみながら、RUI@さんのラインをベースに4Aのグリップ戻しが徐々に定まってきました。但しこれ以上の短縮は更にどこかを変えないと無理かなと。怪しいのは3セク戻した後かな?


それ以外の面では3Aの1セク左コーナーを早め早めに切るようにし、2セク右のドリフトはダブルフェイントの始動位置を左の2車線目から中央~右2車線目とイン寄りに変更。よりインベタで回れるようにし、かつ次の左コーナーへの立ち上がりにも余裕ができました。

また、肝である3セクのトンネル右コーナーへの進入をTuned/ATの左ゼブラゾーンをなぞる「アウト周りの速度残しパターン」から若干早めにし、ゼブラゾーンをグリップで舐めるラインに変更。これにより、次の左コーナーへの進入速度が前のパターンより上昇し、左コーナーの抜け速が280km前後から285kmまで残るように改良に成功。ここはまだベストが負けているものの、精度を上げればまだ短縮の余地があるはず。

2Aに関しては単純にラインを詰めるだけ。但し3セク左カーブのダブルフェイント始動位置を左よりにずらし、グリップに戻した後の右のラインを取り易くするなど若干の変更がありました。


1Aは現状、開幕はヤシの木2本の後を抜けるライン。つまり変更なし。このコース、速い人はステージタイムいくら出ているんだろう?(5速)


という感じに、いかにも後追いらしく改良を重ねてみましたが、この4コースだけでは表彰台はおろかライバルのPWRさん他多数に及ぶはずもなく、ましてや新旧コースとも1面が苦手で重荷になる1面。このままでは勝てない、無理。

というわけで、5Aも変えました。はい。

主な変更点は1セクと3セクでして、まず1セク。

最初の右コーナーへのダブルフェイント始動位置を右から2車線目に変更、通常ここではインベタで1回維持ドリをかけて最高295kmで抜けていましたが、ここはドリフト時間が短くカウンターをすぐ入れなければならない為、試しに維持ドリの「アクオフ+カウンター→アクセルオン+インへ振る」の「インへ振る」を無くし、ステアはカウンター状態のままで抜けてみた所、296km残りました。
単純にフェイント粘りの長さが影響しているのか、維持の変更が効いたのかは分かりませんが・・・
このおかげで次の左コーナーまでに速度回復が早まりタイム短縮に。

次が、今回大きくタイム向上に影響した3セク。
緩やかな右コーナーを今まではダブルフェイント進入、維持ドリ3回でアクセル全開で戻していましたが、これだとフェイントの始動位置、角度によっては戻した時に芝に乗り上げることがあり、一番の課題でした。

変更した点としては、フェイント進入後に維持ドリを5回かけ更にアクオフでグリップに戻す、旧5C2セクの緩い左コーナーに似た戻し方にしました。
この変更により、インからカウンターを当てる際に少しアクセルを切るだけで確実にインに戻せるようになったうえ、速度も上昇。安全にやってもステージタイムでコンマ1台は確実に出せるようになりました。


文章力が無いので上手くお伝えできているか分かりませんが・・・以上が現状の改良点になります。
5Aのベストタイムがコンマ以下220から062まで飛躍、ラインも安定したのが表彰台到達への決め手になったかと思います。


モアイ像のごとく、どっしりそびえる上のお二方には到底届く気がしませんw

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