あうとらんのにっき

全一への返り咲きを果たせました！

インターネットランキング(1位)

「これを刻むその瞬間のために続けてきて良かった！」ってはしゃぎながら言ってみたかったリ、「継続は力なり」と無愛想に言ってみたかったりと2日経った今でもどんな態度していいか未だに定まらない。それほどまでに、私にとって15連続コースモードでの全一は格別の味でした！
以下、前日の大阪オフの際に同じ台に刻んだ惜しい方のリザルトと、IRでもご覧になれますリザルトの生データ。(hinaさん、画像のリサイズありがとうございます)






ラスト3コースのタイムを見て最初に浮かんだ感想が「頭おかしいんじゃねえの」な方は至って正常です！普通ならここは繋いでいる意識から来る疲労や緊張で普段の走りが出来ずにタイムを落としていた場所なのでｗ

惜しくも記録にはならなかった前者のリザルトも、後者の全一リザルトと比較すると13、14コースさえもっと上手くできていればと数字を見れば思いますし、全一のリザルトも2コース目はじめ多くのステージで粗こそあります。が、それはあくまで数字上の比較、実際にプレイしている人ほど「今日はこのコースが上手くいく、あの台はこの走法が決まらない」など、「あちらを立てればこちらが立たない」、そんな曲者ルートでここまで来るには全ステージへの適応力、自分が納得できるコンディションの筺体、決して挫けない心が大事でした。

この記録を刻んだ筺体は、大阪のアメッツォを経て今はジャイアントというお店で3P台として動いていますが残念ながら来月9日を持って撤去、倉庫に入りその後はどうなるか不明とのこと。その前日にMEISYUさんより、きっと関西勢最後になるであろう大阪オフFINALが6月8日に開催決定とのことなので、オフ行くならこれが最後かなという思いで三度行ってこようかなと。

前回訪れた時、この筺体はステアリングのセンターポジションがずれていましたが1年経った先日はばっちりセンターが出ており、コンディションは触ったお店の4台の中・・・どころか、今まで触った筺体の中でも1,2を争う良台。これの何がいいって、懐かしいんですよ。ステアリングやアクセルの感度が、全一を刻んだものの様々な事情で無くなっていった筺体に。
デジタルな基盤へ信号が入力されるまでの部品一つ一つがアナログな部品で構成されている以上、各操作系統に感度の大小といった「クセ」が出てくるのは避けられませんが、それを踏まえてもこの筺体は90％以上が私好みの、小さな振りでフェイントが入り維持ドリもしっかり効く。近くに設置店が二つもあるけれど、これさえ持って帰れるならずっとコイツで延々プレイしたくなる、そんな魅力すら持っていました。

また、関西勢では数少ないスロばかさんこと「スロゴルファー」さんに同席して頂いたことで、普段気にしいな私がランカーの視線を感じることで普段の周りのノイズを気にせず最後まで集中できたことも多大な要因だったことは言うまでもありません。ありがとうございました。
また、去年のオフ以降も引き続きメンテしていただいたお店の方には感謝してもしきれません＞＜；；；
去年初訪問の際にテストモードで全台ステアのセンターを80H出せって言った張本人ですけど今はそんなことどうでもいいです全一だわーい＞＜；；；；；；；

くどいようですが本当にありがとうございました！！オフレポは次回にご期待ください！！←

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