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OutRun2SPではスコアネーム「SKL」で主にタイムアタックのTunedカテゴリにてアタックしてます。

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OutRun2SP 旧コース 1A2A

さて、わざわざカテゴリーを新しく作ってまで紹介するからには、
ただの自己ベスト自慢記事にはしたくないところ。

今回は長野モコで撮影させてもらった動画の中から、
攻略として使えそうな動画を中心に攻略記事として作っていきたいと思います。

手始めとして、まずはTUNED/MT 旧コース1A+2A

YouTube



プレイヤー右下の「HQ」ボタンでより綺麗に再生されます。
再生中に処理落ちする場合はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=qx7E12ZLNb8


zoome



(繋がらない場合は時間をおいてアクセスし直してください。)

文中で分からない技名や単語などはOutRun2@Wikiを参照ください。

1A 動画タイム 56"667
1セクはギアチェンジしながらの右コーナーとそれに続く左コーナー、どちらも接触、減速判定ありの壁付き。
開幕はスタート前から右にフルステア、一定の角度でニュートラルに戻します。
次の右コーナーに車を向けたらギアチェンジの速度カンストが起こるギリギリまで粘りつつ、
右コーナーをインベタ。右が終わるころには5速あるいは6速に到達するので、
続く左コーナーもギリギリまでインベタ。ギアチェンジがない分、楽に突けるはず。
ここの密着レベルが高ければ高いほど、アドバンテージはあなたの手に・・・
ちなみに動画では6速車を使用していますが、5速車の場合はここでコンマ1秒ほど先行することが可能。

2セクは左と右のグリップコーナー、どちらも路肩のため壁に比べて減速幅は小さめ。
ここは途中でコーナーの角度が変わる左コーナーが早速の曲者。
進入で角度ぴったり合わせて進入すると角度変化に対応しづらいため、
進入前に動画のようにほんの少しだけ、右にそらしてから進入することで
角度変化前にあえてインから一瞬浮かし、その後の左、右にベッタリ食いつくことが可能になります。

3セクは壁付きの左・短い右・左のグリップコーナー。
ここはまだよく分かっていないんですが、
左コーナーをインベタしすぎてもかえって遅くなることがあるような・・・
すべて万遍なくインベタするよりは、3コーナーの先端をなめるように通過する方が
タイムが出やすい傾向があります。
そのため、コーナーへ進入する際の角度がカギを握ります。
ちなみに動画では自己ベストが出ましたが、6速の理論値には程遠いもの。


2A 動画タイム 55"110
1セクは緩い右の後は直線。
路肩に乗らない程度にベタベタ。コーナー先端でようやく白線をはみ出すくらいが丁度いいと思います。

2セクはゆるいけど角度変化が付いた長い右コーナー。
角度変化を起こした場所は多少浮いてもいいので、その次のコーナーの先端をなめるように通過。

3セクはこのステージの要所、通称「あんぽんターン」を使う右と左のカーブ。
ここで初めてフェイント粘りを使うわけですが、いきなり難易度が高すぎというw

ここでフェイント粘りからギアドリ、カーブとカーブが直線で「繋がる」ポイントでドリ切りし、
次の左カーブへ。路肩をグリップで舐めつつ、次の左カーブを若干橋にはみ出してからのグリップ、
インから離される前にインベタからギアドリ+維持1回。
本来、ドリフトで通過する右左カーブをグリップで通過することで脱出速度が向上、タイムの短縮が可能です。

あんぽんターンの起点となるフェイント粘りの箇所は、動画では一番右の車線で行っていますが
右一車線目と二車線目との間の点線をまたいだラインでも可能です。

続く左カーブは、白線を越えてでもインに密着が理想、そこからドリフトでカーブを舐めながら維持ドリ。
ちなみに、このカーブで現在確認している最高の抜け速は「294km/h」です。
動画では自己ベストが出ましたが、あんぽんターンの左グリップカーブでのイン突きが甘いため
まだ短縮の余地があります。

続きは気が向いたら...

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