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Tuned/MT 018 秋葉原新セガ左台

爆音、音割れしまくりの左台にて旧15連を5クレ、わずかに更新に届かず。
居られる時間が長く無い時に、ステアの遊びが大きい右台に5クレ(捨てゲー3クレ)も固執せず、さっさと移動してステアとアクセルの感覚を掴むべきでした。
以下、今日のベスト。






独り言:以下、主観の話なのでかなり想像が付きにくいと思います。参考に...なればいいなw


・アンダーステア

いつも私が好んで使うステアの特性が「遊びが少なく、かつ1° 1°の繊細な舵角の操作に応えてくれる、感度抜群のアンダーステア」。よくクイックな挙動をするステア、というのがありますが、まさにそれです。

Tunedならば、このステアであれば片手で軽く左右に振るだけでもフェイント挙動が簡単かつ大きく、カーブに対して車の先端を深く傾ける事ができます。

旧コースであればTuned/MTのために作られた様な急な角度のカーブがたくさんありますので、この特性のステアならフェイント角度の大きさも相まって深い位置からドリフト始動が可能となります。

このステアのメリットとしてはステア操作の反映が早い分、カーブへ素早く吸い付くことができますし、フェイントで粘れた距離の分だけ維持ドリをしなくても速度が底上げされます。また維持ドリを行う際のカウンター量もどれだけ大きかろうが素早く確保でき、アクセルオフの時間もその分短縮が出来るので維持速度の向上にも繋がります。ココ大事。

瞬時のグリップ戻しやあんぽんターンも含めて、この特性を持つステアをいかに活かせるかが、私はTunedカテゴリ攻略の大きなカギだといつも考えています。維持ドリに関しては、ステアの次にアクセルの遊びが大きめか否かにも影響されるのですが(・_・;


逆に、このタイプのステアには欠点もあります。

・オーバーステア

分かりやすいのが15連で言う森の次のステージ、砂漠の1セクと3セクの「Rが緩いカーブ」。ここはステアの感度が繊細な分、舵角を正確に入力しなければならず、更に維持ドリを加えるとなると維持ドリ自体が瞬時の操作のため、どうしても舵角にムラが出てしまいがち。

このようなカーブに対しては逆にステアの遊びが大きく、感度が鈍い台。オーバーステアというのでしょうか。

この特性のステアならば「Rの緩いカーブ」に対して比較的有利かつ安定してインを突けます。ステアのセンターポジションから一定の舵角まではゆっくり舵角が伝わりますので、緩いカーブに対して複数回の維持ドリをアンダーステアと同じ様に入れても大きく道から外れたりはしません。
しませんが、維持ドリ自体のカウンター量もあまりえられませんので、大きめに維持ドリ操作を加えないと速度が普段より確保できない場合もあります。

このタイプのステアは先述のステアとは操作性が真逆なため、Tunedよりもノーマル車のほうが有利な操作感が得られると思います。(実際、今までお会いしたノーマル車のランカーは皆さん遊びが大きめのステアを好んでプレイされていました。)

まあ、私の知るランカーの皆さんは既に何となく、もしくは意識的にわかったうえでステア感度の良い台を選ばれてる様に見えるので、補足的な読み物として見て頂ければと。


疲れたので続きは次回!...はあるかな?

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